こんにちは。今回は私が現在通っている情報工学科とはどのようなことを勉強する学科なのかについて、進路に迷っている学生やそうでない方にも具体的なイメージをつかんでもらうために記事を書いていこうと思います。
そもそも情報工学科とは
そうですね、だいぶざっくり説明すると、世の中にあふれている大量の情報をコンピュータを使って編集、分析するためにコンピュータの仕組みや扱い方、計算などを学ぶ学科です。
卒業後は研究職やシステムエンジニアやプログラマーとして働く方が多いです。
AIやセキュリティなどについても学べるので、とても需要の高い学問分野だと思います・・・多分。
進路に迷っている学生に向けてとか書いたわりにそんなに話が膨らまなかったので、僕個人の経験としての情報工学科の内側について書いてみようと思います。
男の花園
タイトルにもありましたように、情報工学科は女子が少ないです。理系の中でも科学や生物系にはそこそこいるのですが、情報系は理系の中でもダントツで少ないです。
僕の大学では一学年で約200人ほど情報工学科の学生がいるのですが、その中で女子は10人ほどしかいません。その中で授業を行うグループとして4クラスに分かれているのですが僕の所属しているクラスでは女子0です。
まじで男子校です。
女子がいないことで一番困ることというか、個人的にいやなことが、イキリオタクが大量発生することです。
ネットでこんなこと書いているお前のほうがイキリオタクじゃないかといわれるかもしれませんが、僕は私生活で溜まって毒をネットで吐いているので普段はイキってないと思います(笑)
さて、なぜイキリオタクが増殖するかというと、普段はコミュ障で女性とまともに話ができないという男性の場合、同じコミュニティ内に女性がいると委縮して口数が少なくなります。しかしながら男しかいないコミュニティではまさに水を得た魚のごとく、「お前そんなにしゃべるのか」ってくらいに周りに配慮することなく自分の趣味や自慢を語ります。
テストとかで「くっそー、あと一点で満点だったのになー、くっそー。」みたいなことを周りにギリ聞こえるくらいの声で言ってきます。
こういうイキリ方するやつ本当きらいです。
そもそも情報工学科自体PCやゲーム、アニメなどのオタク属性が高い人が多いのでイキリ率も必然的に高くなります。
なんか話が脱線してきたな・・
どんな人がいるのか
割合的にいうとチャラい人2割、普通の人4割、オタク4割ぐらいです。
先ほども書いたように他の学科に比べてオタクっぽい人が多いと思います。しかしながらオタクの中にはとんでもなくずば抜けたプログラミング力やPCについての知識がある人もいます。
そういう人は課題の時とかにとても重宝されています。
いや、それ、いいように利用されてるだけやん!
と思うかもしれないですが、同じプログラミングを学んでいるものとして凄さが分かるので周りからとてもリスペクトされています。
まとめ
情報工学科に女子はいないので大学でウェイウェイしたい人にはお勧めできない。
イキリオタクから逃れるには彼女を作らなければならない。