みなさん、こんにちは。
いつのまにかブログの記事数も50を超えて記事を書くのにもだいぶ慣れてきましたが、本業の勉強の方よりもこっちの方に時間を使ってしまいがちなところがネックとなっております。
2週間ほど前にGoogleアドセンスの審査に合格してから広告を貼っていますが、なかなか厳しく2週間で2000ウォンくらいの収益しか出ていません。
よく広告とかで「アフェリエイトで月100万!」みたいなのがありますけど、やってみた実感としてはそんなの雲の上を超えて大気圏に突入するくらい上の領域って感じです。
しかしYoutuberは動画1本を投稿して100万再生いけばそれだけで5万円くらいの収益になります。
単純にネットでお金を稼ごうと考えたときに、Youtubeとブログだったらどっちが楽かといったら間違いなくYoutubueを使う方です。
しかしYoutuberにはブログにはないデメリットがあります。
僕が考えるYouTubeのデメリット
YouTubeを始めてみたのですが、いろいろと気になる点がありました。
とくに、いろいろなことを気にしすぎてしまう自分には合わないのかもて思う点も。
僕が考えるYouTubeのデメリットについてお話ししていきますね。
※個人の感想です。機能については改善されている可能性があります。
動画のコンテンツの幅が狭い
一つ目はコンテンツの内容が限定的である点です。多くの人はYoutubeを暇つぶし目的で利用しています。Youtubeで日本の将来について専門家の意見が聞きたいという人はいるかもしれませんが少数派です。
なので自然と多くの人の興味を引く内容(3K:軽い・過激・金掛かってる)になっていきます。このようなコンテンツしかできないとフォーマルなところからの評価はあまり得られません。なのでキッズがなんやらとか揶揄されるというわけです。
顔を出す必要がある
最近はバーチャルYoutuberなるものも出てきているので一概には言えませんが、Youtuberとしてご飯を食べている方はほとんど顔出ししています。やはり顔が見えるほうが信頼感も生まれやすいですし、ファンも付きやすいです。
顔出しの何が悪いかというと身バレしているので嫉妬の対象になりやすい点です。
はたから見て誰でもできそうなこと(実際はいろいろ苦労されてると思う)をやって大金を手に入れていのでアンチが生まれやすいです。
顔出ししないで活躍されている方も多いですが、やはり動画編集などのテクニックなども必要となってくるので、なかなかハードルが高いです。
「陰キャが顔出しなんて無理」と、僕はやる前にあきらめてしまっています…。
キャリアを築くのが難しい
有名Youtuberでサラリーマンとして働いている人はほとんどいません。インターネット業界への広告費は年々上がっていますが、このYoutuberとして収入を得る枠組みが10年後にも残っているかどうかも分かりません。
20年、30年というスパンで考えたときにサラリーマンとして働いている人に比べスキルや経験の蓄積がない点がかなり厳しいと思います。しかし知名度があればYoutubeがなくなってもファンはいるのでうまい感じに生きていくこともできそうですね。
この記事は動画一本でめちゃくちゃ稼いでいるYoutuberへの嫉妬の塊ですが、ブログは基本文字なので動画に比べ長期保存できるし抽象的な内容を書けるので動画よりも表現の幅が広い点がメリットだと思っています。
なんだろう・・ここまで書いて最近「内容がありそうでないよう」な記事を書いてばっかりの自分に自己嫌悪がしてきた・・・
やってることYoutuberと変わらんな・・・はぁ
まとめ
なんか書いていると、YouTuberへのただの嫉妬を書き殴っただけのブログになってしまいました。
顔出ししないでYouTubeができる方法をもっと探索してみたいです。
ただ「面白い」と見るだけではなくて、
「どうして面白いんだろう?」
「なぜこんなにファンがいるのだろう?」
と考えながら、よいところはどんどん吸収していきたいと思いました。
もっと、YouTubeについて研究するぞーー!!
YouTubeを学びたい人におすすめの本